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田中クリニック
1 日前
インフルエンザ流行拡大中
インフルエンザは毎年冬季を中心に流行します。今年は例年より早く流行し始め、現在流行拡大中です。妊娠中は免疫力が低下しやすく、インフルエンザに罹患すると重篤な合併症を起こしやすいとされています。感染後の合併症や胎児への影響を考慮すると、予防と早期対応が非常に重要です。 1. ワクチン接種の重要性 インフルエンザワクチンは有効な予防手段です。日本産科婦人科学会なども、妊娠中のインフルエンザワクチン接種を推奨しています。ワクチンは妊娠のどの時期でも安全に接種でき、母体だけでなく、生まれてくる赤ちゃんにも抗体が移行し、生後数か月間インフルエンザから守る効果があります。 2. 基本的な感染予防策 インフルエンザウイルスは飛沫感染や接触感染によって広がります。日常生活で以下の予防策を徹底することが大切です。 ・ 外出後や食事前のこまめな手洗い ・ アルコール消毒液の活用 ・ 人混みを避ける、必要に応じてマスクを着用 ・ 十分な睡眠とバランスの良い食事で免疫力を維持 3. 感染が疑われる場合の対応 発熱、咳、のどの痛み、全身倦怠感などインフルエンザの症状
田中クリニック
11月30日
新型コロナウイルス感染症対策緩和の影響・・・新型コロナウイルス感染、リンゴ病、百日咳増えています:妊婦様は気を付けて
新型コロナウイルス感染症の流行以来、世界中で徹底的な感染対策が講じられてきました。マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保、換気の徹底、そして大規模な集会の自粛など、さまざまな行動制限が私たちの日常生活に組み込まれました。...
田中クリニック
9月8日


田中クリニック
8月4日
リンゴ病(伝染性紅斑)が流⾏しています
リンゴ病(伝染性紅斑)の原因ウイルスであるパルボウイルスB19は、感染した人の唾液、 痰、 鼻水の中に出て、人から人へと広がります。10〜20日の潜伏期間の後に 、両頬に蝶の羽のような境界鮮明な赤い発疹(紅斑)が現れることが名前の由来です...
田中クリニック
7月5日
新型コロナウイルス感染が増加しています
今年のインフルエンザの流行は、ピークを過ぎ、インフルエンザの感染者数は急激に減少しました。一方で、新型コロナウイルスの感染者数は再び増加の兆しをみせています。特に変異株の出現により、感染力が強まっている可能性が懸念されますので、引き続き手洗いやマスクの着用など基本的な予防策...
田中クリニック
2月13日
インフルエンザの流行状況が注意報の基準値を超えました
インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返します。12月になって福岡県においても 注意報レベルの地域が多くなってきました。 妊娠中にインフルエンザウイルスに感染すると重症化することがあり、 手洗いや適切なマスクの着用、三密の回避等の感染防止が重要です。
doctork64
2024年12月11日


田中クリニック
2024年12月11日


doctork64
2024年8月1日


doctork64
2024年6月19日


子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)キャッチアップ接種まもなく終了!
HPVワクチンは、20〜30歳代女性のがんの中で最も多い子宮頸がんの発生を約9割予防することができます。HPVワクチンは自費で接種すると約10万円と高額ですが、1997年4月2日〜2008年4月1日生まれの女性で、定期接種の対象であった期間(小学6年生〜高校1年生相当)に接...
田中クリニック
2024年5月21日


doctork64
2023年12月19日


お盆休みについて
新型コロナウイルス感染症は毎年夏に感染が拡大しています。今年も暑くなり感染者数が増加しています。お気を付けてください!
doctork64
2023年8月1日
子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種には期限があります
平成25年から令和3年は、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種対象者への積極的勧奨が差し控えられていましたので、定期接種の対象であった方々(小学校6年〜高校1年相当)の中には、HPVワクチンの接種機会を逃した方がいらっしゃいます。こうした方に、公費での接種機会を確保...
doctork64
2023年7月12日
面会の緩和変更
新型コロナウイルス感染状況の変化を鑑みて、入院中の面会を令和5年6月1日より緩和変更いたします。 外来の付き添いは引き続き中止させていただきます。 面会の条件 1.面会時間内(15~20時)に30分以内の面会が可能です。 2.面会ができるのはご主人様と親御様です。...
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2023年6月1日
令和5年4月より9価の子宮頸がん予防ワクチンが定期接種として使用可能となりました
子宮頸がんは子宮の出口(頸部)にできるがんです。以前は発症のピークが40〜50歳代でしたが、最近は20〜30歳代の若い女性に増えてきています。子宮頸がんの大部分は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸部に感染することが原因とされています。HPVには200種類以上のタイプ...
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2023年4月4日


新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用について・・・当院の考え方
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスク着用は個人の判断に委ねられることになりました。 ただし、医療機関受診時、高齢者施設等への訪問時、混雑した公共交通機関の利用時などにはマスクの着用を推奨するとされています。...
田中クリニック
2023年3月12日
新型コロナウイルス感染「第8波」
10月から増加傾向が続いてきた新型コロナウイルス感染の「第8波」は、12月に入ってからも減少することなく横ばい状態が続いています。症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられています。...
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2022年12月19日


田中クリニック
2022年11月30日
インフルエンザと新型コロナの同時流行の可能性
寒くなってきて、これからインフルエンザと新型コロナの同時流行の可能性が危惧されています。両方とも予防する、あるいは重症化を防ぐためには、それぞれのワクチンをなるべく早く接種することが重要です。最近の報告では、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種について、単...
田中クリニック
2022年11月30日
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