top of page

WITHコロナというけれど

  • 田中クリニック
  • 2022年9月18日
  • 読了時間: 1分

新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向が続き、感染防止と社会活動の両立に向けた取り組みの強化が行われるようになりました。しかしながら、9月15日においても飯塚市居住者で、新型コロナウイルス感染症の陽性者が100名も確認されている状況を鑑みれば、医療機関においては未だ感染対策を緩めるべきではないと考えています。したがって立ち会い分娩、マタニティービクスの中止、母親教室、お産準備クラスの個別指導はもうしばらく継続します。お産ができなくなるという事態を回避するためです。ご了承下さい。

 
 
 

最新記事

すべて表示
リンゴ病(伝染性紅斑)が流⾏しています

リンゴ病(伝染性紅斑)の原因ウイルスであるパルボウイルスB19は、感染した人の唾液、 痰、 鼻水の中に出て、人から人へと広がります。10〜20日の潜伏期間の後に 、両頬に蝶の羽のような境界鮮明な赤い発疹(紅斑)が現れることが名前の由来です...

 
 
 
新型コロナウイルス感染が増加しています

今年のインフルエンザの流行は、ピークを過ぎ、インフルエンザの感染者数は急激に減少しました。一方で、新型コロナウイルスの感染者数は再び増加の兆しをみせています。特に変異株の出現により、感染力が強まっている可能性が懸念されますので、引き続き手洗いやマスクの着用など基本的な予防策...

 
 
 
インフルエンザの流行状況が注意報の基準値を超えました

インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返します。12月になって福岡県においても 注意報レベルの地域が多くなってきました。   妊娠中にインフルエンザウイルスに感染すると重症化することがあり、 手洗いや適切なマスクの着用、三密の回避等の感染防止が重要です。

 
 
 

Comments


bottom of page