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  • 田中クリニック

新型コロナウイルス感染「第8波」

10月から増加傾向が続いてきた新型コロナウイルス感染の「第8波」は、12月に入ってからも減少することなく横ばい状態が続いています。症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられています。

妊婦様が感染しても赤ちゃんには影響がないことが多いのですが、陣痛開始時に感染していた場合には、飯塚病院に入院し、帝王切開での出産となります。

妊婦様の感染は同居するご家族様(ご主人様とお子様)からが多いので、家族内でも感染しないように注意してください。。

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子宮頸がんは子宮の出口(頸部)にできるがんです。以前は発症のピークが40〜50歳代でしたが、最近は20〜30歳代の若い女性に増えてきています。子宮頸がんの大部分は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸部に感染することが原因とされています。HPVには200種類以上のタイプ(遺伝子型)があり、その中で子宮頸がんと関係の深いタイプをハイリスクタイプと言います。ハイリスクタイプにはHPV16、18、3

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